住職の日記

住職の日記

9月の掲示板のことばと住職の感想

2025.09.01

9月の掲示板のことば

 

みんな みんな

 

 生きているんだ

 

  友だちなんだ

 

やなせたかし「手のひらを太陽に」

 

住職の感想

 

 誰もが知っている歌ですよね。子どもの頃から、数えきれないほど歌ってきました。でも、歳を重ねるごとに、友だちになる、ということがとても難しく感じるようになってきました。

 かつて、お坊さんの大先輩から「君は門徒(浄土真宗の信徒)の友だちがいるか?」と聞かれたことがありました。つまり、お寺でいうところの檀家さんのような関係性の中で、「友だちがいるか?」と聞かれたのです。

 もちろん「いません」と答えました。住職という立場に気を取られると、なかなか難しいことです。でも、そのように目の前の門徒さんと向き合いなさい、と言われたような気がして、ずっと心に留めている言葉です。

 立場や、利害関係や、自分の思い、好き嫌いで人を選んでいると、「友だち」にはなれません。でも「いのち」は、本当はみんな友だちなのでしょう。

 やなせさんは、ミミズだって、オケラだって、アメンボだってみんな友だちだと言っていますからね。生きている「いのち」は、本当には友だちなのですね。

 子どもの頃は、もっと純粋に、目の前の人に「友だちになろう」と言えたのかもしれませんが、今は・・・そう言う自信がありません。

 大人になると、友だちより「仲間」を作ろうとしているのかもしれません。そうすると、どうしても仲間はずれ(敵)を作ることになってしまいます。

 何かを守りたいのでしょうか。自分が心地よい生活を求めているのしょうか。

 生きている「いのち」を友だちだと思えれば、戦争は無くなるのでしょうか。

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