住職の日記

住職の日記

花まつりについて②

2021.04.01

花まつり

 

今からおよそ二五〇〇年前、北インド・カピラ城のスットーダナ王を父とし、マーヤ夫人を母として、お釈迦さまはお生まれになられた。

ある夜、マーヤ夫人は、右の脇から、体の中に白い像が入る夢を見て、懐妊された。

出産のために実家のある隣国に帰る途中に立ち寄られたルンビニー園という花園で休憩をされ、美しいアショーカの木の花を折られようとして右手を伸ばされたとき、右脇からお釈迦さまはお生まれになられた。

この時、天人がおりてきて、太子の頭の上から、甘露の雨を降らせ、花びらをまき、あたりに香気が漂った。その中を太子は、七歩あゆまれ、右手は天を指し、左手は地を指して「天上天下唯我独尊」と言われた。

この日は、四月八日であったといわれる。

 

(東本願寺発行リーフレットより)

 

下記にまとめています。

光明寺通信「こうみょう」第7号より

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