住職の日記

住職の日記

1月の掲示板のことばと住職の感想です

2021.01.01

掲示板のことば

 

 

仏教とは 死を問いとして

 

   それに答えるに足る 生を求める道だ

 

             金子大栄

 

 

たまにお聞きする事で、死後の世界があるのか、とか、死んだらどうなるのか、 などと聞かれることがありますが、正直なところ、こたえられません。

 

念仏していれば、死んだ後に極楽浄土に行けるのですか?  地獄に落ちること はないんですよね?  これも、おこたえしかねます。

私はこのように聞いてきま した、としか言えないのです。

 

仏教とは何かというときに、私は3つの意味があるのだと教えられてきました。

仏陀(覚者)とは何か?  仏陀の説かれた教えとは何か?  仏陀となる仏道とは 何か?  この3つだと。

ここには、死後のことには触れられていませんね。

 

私は、そもそも仏教は死後についての教えは無いのだといただいております。

仏陀は、生きることを説いているのです。

でも、生まれたいのちは必ず死を迎え ます。それは、生・老・病・死という、全ての人間が抱えている「苦」という問 題です。

つまり、老・病・死を抱えたいのちを生きて往くということです。

 

死に往くいのちをどう生きて往くのか、それは、仏教の死生観として、その「苦」 を生きてきた先人達が多くの言葉を残してくださっています。

「死」とはいかな るものか。それこそ、「死を問いとして、それに応えるに足る生を求める道」を 歩み続けた先人の仏道の歩みです。

 

仏教に答えを求めるのではなく、一人ひとりがしっかりと問いに向き合い、つまり「死」という現実に向き合い、老・病・死を抱えたいのちを生きて往く道を求め、仏の教えを聞いてゆくほかはないのでしょう。

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