エンディング産業展について
2019.09.17
今年のエンディング産業展(於:東京ビッグサイト)にも、真宗大谷派首都圏教化推進本部は出展し、「誰のために葬儀を勤めるのか」というメッセージを発信いたしました。
それは、「葬儀は亡き人のために勤めるのではなく、遺されたもののためなのだ」ということを言いたかったわけではなく、あくまで、問題提起です。
一緒に考えたかったのです。
もちろん、ご遺族には亡き人をお送りするという想いはあるでしょう。
そのうえで、葬儀がどのような時間を過ごす場所なのかということを、葬儀社など葬送に関わる企業の方々と一緒に考えたかったのです。
多くのきっかけをいただき、良いご縁となりました。
ミニセミナーもご覧ください。
私(光明寺住職)は、「『法名』と『終活』-仏の教えに生きる-」というテーマでお話しさせていただきました。
仏教の終活は、仏の教えをよりどころに、今、このいのちを生きて往くことなのだというお話です。
https://shinshu-kaikan.jp/samgha/法名と終活%ef%bc%8d仏の教えに生きる%ef%bc%8d
私(光明寺住職)は、「『法名』と『終活』-仏の教えに生きる-」というテーマでお話しさせていただきました。
仏教の終活は、仏の教えをよりどころに、今、このいのちを生きて往くことなのだというお話です。
https://shinshu-kaikan.jp/samgha/法名と終活%ef%bc%8d仏の教えに生きる%ef%bc%8d
今年のエンディング産業展での動画も作成中です。
出来上がりましたら、改めてご案内させていただきます。
出来上がりましたら、改めてご案内させていただきます。