お寺の広報戦略…光明寺を知ってもらうために
2016.07.17
ホームページの開設に当たり、一言ご挨拶申し上げます。なんていう硬い言い方はせずに、楽な気持ちで表現していきたいと思っています。
先代(父)が、昨年春、すい臓がんにより急逝し、本山勤務との兼職をしながら、バタバタしております。
そんな中、住職を拝命いたしましたが、小さな寺ですので、「光明寺」を多くの方に知っていただきたくて、まずは3つの広報に取り掛かりました。
一つ目は、掲示板の設置です。お寺の前で立ち止まっていただくきっかけとして、いろいろな「ことば」を発信していきたいと思っています。
二つ目が、ホームページの開設です。現代では、仏事でお困りの時に、または、親鸞聖人に興味を持たれた方が、まず携帯電話(スマートフォン)やパソコンを使って、近くのお寺を検索されるでしょう。その時に、「真宗大谷派の光明寺」が見つかるように願っています。
三つ目は、「寺報」です。これは、お寺からの紙面での通信です。現在作成中ですので、8月初旬には、お手次のご門徒さんへ発送したいと思っています。もちろん、「寺報」はホームページにも掲載いたします。
一方通行の広報にならないよう、みなさんからのご意見をお聞きしていきたいと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。